6年前に結婚した。dan(旦那の事です。)は

自営業をしていて、danの両親も一緒に働いてます。

danには3人の妹がいて、私にとっては小姑。

結婚にふみきれなかったのは、

自営業で、ご両親と一緒に働いていて、3人の妹がいること。

。。。danは長男で、男一人。。。

私はひとりっ子で、大学から家をでてひとり暮しをし、やりたい仕事を職業にでき、

好きなように自由に、好きな仕事を生き甲斐に過ごしてきた。。。結構な自由人でした。

30代中盤でdanと出会い、結婚を意識しつつもその家族構成など。。。不安があり、私の両親も私には無理じゃないか、と反対まではしなくとも、不安の様子でした。

ですが、年齢的にももうこの人しかいない！！的な気持ちもあり、そして何よりdanが大好きで、きっと上手くいく！

根拠なく愛があれば。。。などと思っていたのでしょう。

今思えば、あの頃にもっと深く考えて行動摺れば良かったと思うことが沢山あります。

今、danと結婚したこと事態を後悔はしてないんです。

ただ、周りの義理の家族との関係がこんなにも辛くなるなら、最初の時点で色々と決めておけば良かった。なぁなぁにしてしまった自分を悔いてます。

この義理の家族じゃなかったら、danは産まれて来なかったわけですが、この義理の家族じゃなかったら、もっと結婚生活が楽しかっただろうと思います。

もっと自分に自信もって、歳をとることに不安もなく、明るく前向きに過ごせていただろうと思います。

このブログの主な話はこの義理の家族への言えなかった言葉や言いたい言葉。。。

ここが私の愚痴るブログになるかな。。と思います。

不妊治療のストレスが限界になり、少し休もうとした次の月、生理が遅れてることに気づいた。

でも、まさか、ありえない、多分ストレスのせいだろう。。

いつも良いことを考えていると現実に裏切られてきたので、悪いことを考える癖になっていました。

高温期が続くので、ダメもとで検査薬を試してみました。

嘘？？？？

嬉しさは、かなりたってからだったと思います。

私、妊娠している。。。

danにすぐ樣LINE。。。

しかし、科学的流産を経験しているので、きっとまた、駄目なのかもしれない。。。

だから、思いきり喜べませんでした。

毎日心配で、3日に１度検査薬で確認してました。

不妊治療の病院に確認しに行き、

先生も看護師さんも良かったね。と言ってくれても、心拍確認までは不安の日々でした。

無事に心拍確認をしてもらい、出産までの病院を選び、ずっと願ってきた、ずっとこうなりたかった。。

妊婦になれました。

幸せでした。

まだ何ミリ何センチの小さな小さな赤ちゃんがお腹にいる。。。

願いは必ず叶うんだ！

頑張って願いに向かって努力すれば叶うんだ！

本当に幸せでした。

ベビタンと名のって毎日話しかけて過ごしました。

このままこの幸せな妊婦生活を過ごして、私たち夫婦に家族が増えるんだと。。。

自己紹介の続きのようになってしまいます。

6年前に結婚し、すぐに不妊治療として鍼治療を始めました。

何度か自然妊娠したかも？！の判定は出たものの、いわゆる科学的流産の更に前の段階で妊娠確定にはいたらず、

鍼治療の先生の少し神がかった話が信用できなくなり、自宅から近くで不妊治療で有名な病院に通い出しました。

最初はタイミングという、排卵日を特定するのみの通院をしながら、検査的なものもすべてしました。

私も主人もこれといった問題はなし。。。

なので、そこからのステップアップを躊躇してしまい、今思うと鍼の先生の言葉をうのみにしてしまったり、よくよく勉強不足でもあったので、だらだらと時間の無駄をしてしまったかなと思います。

不妊治療を初めて2年目にやっと人工受精、体外受精へと進みました。

3度目の体外受精の時、凍結胚もでき、

卵のlevelも良いと言われました。

ですが結果陰性でした。

気持ちが凹み、数ヶ月治療は休もうと

凍結胚もしばらくリフレッシュしてから戻そうと夫婦で話し合いました。

その次の月に、まさかの。。。